おかしいと思われるかもしれませんが、
“広島”という街に生まれ育った私には
「お好み焼き」について特別な想いはありません。
というのは、「お好み焼き」は私にとって最も日常的な食べ物であり、
子供の頃から慣れ親しんできた、食生活の一部なのです。 その広島の文化とも言える「広島風お好み焼き」を、
私なりのカタチでより多くの方々に味わっていただきたいとの想いで、
京乃臣はスタートいたしました。
食・人・空間において、奇をてらわず「当たり前の事を当たり前にする」
という精神を忘れることなく、
京乃臣独自のアレンジで個性的かつ斬新的な発想を持ちつづけ、
いつまでも愛され楽しんでいただける
お店づくりに邁進したいと思います。
食を通じて、お客様一人一人が“幸せ”と“歓び”を体感できる
サービス・空間を真心と共に提供できるよう、
私達はこれからも精一杯もてなして参りたいと思います。
株式会社マッドボート 代表取締役 桑木聡 |